チュートリアル6: TextAreaの使用

このチュートリアルでは、TextAreaの高度な使用方法について学びます。 テキストを複数の言語とさまざまなタイポグラフィで表示するアプリケーションを作成します。 また、テキストの見た目を変更する方法や、TouchGFX Designerやコードを介してワイルドカードを使用する方法も学びます。 このチュートリアルの内容をよりよく理解するため、前もってチュートリアル2を実行することをお勧めします。

このチュートリアルは2つのパートに分かれています。 最初のパートでは、さまざまなタイポグラフィを追加し、それらを使用する方法について学びます。 アプリケーション内で異なる言語を使用する方法も学びます。 2つ目のパートでは、TextAreaの外観の管理方法やワイルドカードの使用方法について学びます。

Note

パート2を実行する前にパート1を完了する必要があります。パート2はパート1の続きだからです。

📄️ パート1 - タイポグラフィと言語

このチュートリアル6の最初のパートでは、まず新しいタイポグラフィの作成方法について説明し、次にアプリケーションの言語の変更方法について見ていきます。

📄️ パート2 - TextAreaの外観とワイルドカード

チュートリアル6のこのパート2を実行する前に、必ずパート1を完了してください。 ここでは、チュートリアルのパート1で開始したアプリケーションの実装を完了させます。 まず、textAreaの外観の変更方法を説明し、"appearance"ボタンを実装します。 そして最後に、imformationTextAreaのワイルドカードを実装します。